更年期からの心得
11月の「かっさと食でセルフメンテナンス」のテーマは
「更年期」でした
この講座は毎回テーマにそって東洋医学的にタイプ分けして
それぞれに合ったかっさするといい場所やおススメ食材を紹介して
1例として薬膳的な意味のあるお食事を召し上がっていただく
という講座
今回もたくさんの方々にご参加いただきありがとうございました
牛・豚・鶏レバーを一度発酵させて作った「発酵パテドカンパーニュ」
鶏レバーはフィリピンでであったラムで漬け込んで使用♪
お肉はもちろん「血」を作ります
「更年期」
東洋医学ではただその時のその人の症状に向き合うだけ
更年期の特別な治療法はありません
とはいえこの年代から起こることは
「低燃費」
だからとくにこの時期からは「低糖質」を食のベースにしてほしい
そして東洋医学的には
「血や水が少なくなる」
血や水は身体の熱を冷ます「陰分」なので
熱症状が起こりやすくなったりするわけです
チーズは身体に必要な「水」をつくります
低糖質ベイクチーズケーキは栄養が摂れちゃう優秀ケーキ
女性は7の倍数で男性は8の倍数で身体が変わります
養命酒でおなじみのフレーズ
「黄帝内経(こうていだいけい)・上古天真論(じょうこてんしんろん)」
には
女性の身体の変化については49歳までしか記載がありません
男性は64歳まで記載があるのに!
ということは
「女性の50歳からは余生」
だったら
日々の揺らぎをメンテナンスしながら
楽しい大人時間を過ごしちゃいましょう♪
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★11月12日(土)
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